バンプレスト SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー の紹介です。
発売日 2021年9月14日(火)
パッケージ裏。
神竜士レッドランダー
後ろ姿。
こちらはバンプレストよりリリースされているスタチューモデル・シリーズ「SDガンダム 煌極舞創」の第5弾!
スペリオルドラゴン、闇騎士などリデコでの展開が続きましたが今回は完全新規造形での登場です。
「SDガンダム 煌極舞創」は、キャラクターから想起される鮮烈な煌めきを精選し、コンパクトな頭身にインパクトある造形で創り上げたPVC製のフィギュアシリーズ。
プロダクトデザイン・原型制作は宮内利尚氏、パッケージ撮影は高瀬ゆうじ氏が担当しております。
ガンドランダーシリーズ第三作品目にあたる「ガンドランダーIII 竜の守護神編」。
ガシャポンをメインに商品化されていた作品で、プラパーツの使用や合体変形ギミックなど人気が高いシリーズでしたね。
神竜士レッドランダーは、「機竜士レッドランダー」とリスタルストーンの光で竜機神となった「レッドガンドラゴン」が合体した姿。
モチーフはレッドウォーリアーなので顔やマスク回りに強く面影が残ってます。
頭部アップ。
アクションポーズが付いたスタチューフィギュアなので、鑑賞する際にアングルが限られしまいます。
やや右目線なので右横からのアングルが一番かっこよく見えます。
メインカラーのレッドはすべて成形色になっています。
角などの細かな造形。
各部のエングレービング造形などオリジナルのレッドランダーよりもディテールアップされています。
ガシャポン戦士NEXTぶりの立体化になりますでしょうか?
三作品目の主人公とはいえガンドランダーやフェニックスランダーを差し置いての商品化には驚きですね。
頭部後ろ。
ガンドランダー系の特徴であるコード。
胴体。
今回はおとなしめなポージングな為、腰の捻りなどといった癖がない造形。
胸部。
腰回り。
背中のウイング。
かなりメカニカルなアレンジになってますね。
ウイングが左右に広げた姿なので見た目にかなりのボリュームがあります。
肩のデザイン。
シールド。
ゴールド、シルバー、グリーンによる彩色。
グリップがありハンド部で握った造形になっております。
ライフル。
レッドランダーの全長と同じくらいの長さがあります。
ドラゴンの尻尾のようなデザイン。
可動等はありませんが側面にはちゃんとグリップが造形されています。
脚部。
この合体して厚底になっている造形が最高ですよね。
足裏の造形。
支柱とスタンドベース。
第一弾シリーズから変わらずシンプルなデザイン。
今回はライフルを支える補助支柱が付属しているのでお好みで取り付けてください。
武器を取り外した状態。
右手はグリップパーツを握った造形なのでシールドグリップ部が残った状態になってしまいます。
フィギュアサイズ。
左右のウイングと大きなライフル、さらに台座分を合わせると結構なボリューム。
煌極舞創の次弾はまだ発表されておりませんが、おそらく神竜士レッドランダーのバリエーションが来そうな気がしますね。
無難にソードver.が出そうな予感。
以上「SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー」レビューでした。
おまけ。
関連
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・SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー