タカラトミーアーツ 巨大花と食虫植物 の紹介です。
発売日 2021年12月下旬 価格 300円
タカラトミーアーツのカプセルトイより妖艶で奇怪な巨大花「ラフレシア」と食虫植物「ウツボカズラ」がフィギュアになって登場。
ラインナップは・・・
・ラフレシア A
・ラフレシア B
・ウツボカズラ A
・ウツボカズラ B
全4種ですが、AとBそれぞれカラバリになっているので実質2種類になりますね。
ラフレシア A
東南アジア島しょ部等に分布している直径約90cmで世界最大の花と言われている。
すさまじい腐臭を放ち、寄ってきたハエに花粉を運ばせます。
カプセルトイながらも横幅9センチもあるビックサイズフィギュア。
AとBの違いは花弁の色の濃さなのでどちらが当たっても楽しめるかと思います。
花弁の模様なすべて凹凸造形で再現、絶妙な色味と相まって非常に気持ち悪いクオリティ。
中央部分だけテカリがある塗装になっています。
裏側。
横から見るとだいぶ厚みもありますね。
5枚の花弁はそれぞれ上下に可動。
動かすとこんな感じ。
付属品「ハエ」
かなり小さなハエフィギュアがおまけとして付いています。
中に入れて遊んだり。
ウツボカズラ B
東南アジアに広く分布し蜜の匂いで虫を誘引し、大きく目立つ捕虫袋に落とす。
落ちた獲物は消化液で徐々に溶かされ、養分を奪われてしまう。
気持ち悪い模様はプリントで再現。
緑色部分はすべて成形色になりますが、これまたリアルな質感です。
葉っぱの先端がフック形状になっているので、ぶら下げディスプレイすることが出来ます。
大きさは大体上から下まで11.5センチ。
ギミックとして蓋の開閉が可能です。
中は空洞になっています。
付属品「ネズミ」
おまけとして付属するネズミはウツボカズラの内部に入れて遊ぶことが可能。
最大サイズのウツボカズラだと虫だけではなくネズミまで溶かしてしまうらしいです。
ウツボカズラ A
紹介する順番が逆になってしましたが、こちらのシンプルな柄の方がA。
造形はA、Bとも同じです。
蓋の開閉。
付属品「ネズミ」
AとBでは付属するネズミの色が異なります。
ウツボカズラ2種類を並べて。
ラフレシアはAのみしか当たらなかったんですが、全4種と種類が少ないので比較的回しやすいガチャだと思います。
第二弾が出るなら開閉可能な「ハエトリグサ」をラインナップに加えて欲しいところ。
武装神姫と一緒に。
では、巨大花と食虫植物であそぼう!
恐怖!巨大人食い植物!!
丸飲み。
ということで、小さいフィギュアだったらウツボカズラ内部に入れて遊べます。
どうしてこうなった!?
いけ!ウツボット!!
ゆけ!ラフレシア!!
「さぁ〜て今回のポケモンは~ぴっぴかちゅう。」
「うーん、これはフシギバ・・・ラフレシアじゃな!(断定)」
・・・!?
❤
❤❤
・・・?
❤❤❤
じゃんぐるちほー。
たすけて・・・
パタン。
デデーン!!
やせいのラフレシアがあらわれた!
フハハハハッ・・・・!
怖かろう!!
・・・・・。
ああ・・・。
・・・・。
ううう、くさい。
以上「タカラトミーアーツ 巨大花と食虫植物 」レビューでした。
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