
バンプレスト 機動戦士ガンダム トレーディングモビルスーツフィギュア3 E:ジム ホワイトディンゴ隊 の紹介です。
発売日 2005年

パッケージ裏。

こちらは2004年~2005年にかけてバンプレストからリリースされたアミューズメント商品。
パッケージは小さなブリスタータイプで主にコンビニキャッチャー系でゲット可能なフィギュアだったかと思います。

第3弾の商品ラインナップ。
こちらのシリーズは第1弾から第3弾まで発売。
トレーディングフィギュアという事でその種類はかなり多く、すべてのMSを集めるとなんと全42種類という膨大な数になります。

RGM-79 ジム (ホワイト・ディンゴ隊仕様)

後ろ姿。

リアルとSDの中間くらいの体型アレンジ。
手足にメリハリがあり、どこどなくアメリカンな個性を感じるスタイリングが特徴的だと思います。

ホワイト・ディンゴ隊所属のジムはグレーを基調とした渋い配色。
ドリームキャスト専用ソフト「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…」を始めとして各種ゲームタイトルに登場した人気のジムですね。

バストアップ。

頭部はしっかりバルカン部分まで彩色されており、非常にいい仕上がり。
丸みがあるデザインが可愛らしくマッチしてますね。

バックパック。

ボディ。
パーツはすべてPVC成形。

肩にはホワイト・ディンゴ隊所のマーキング。

後ろから。

足裏。

可動は首、腰がそれぞれ軸接続で回転する程度。

両腕の肩の付け根も軸接続で可動します。

背中のビームサーベルは取り外し可能ですが、サーベルエフェクト等はありません。

付属品「ビームスプレーガン」、「シールド」

シールドはガンダムタイプと同じ。

バックパックに取り付け可能です。

シンプルなビームスプレーガン。

基本的に同シリーズのジムのカラバリ。
陸戦型ジムのシールドやマジンガンの付属はありません。

アクション!!


フィギュアサイズは全長10センチくらいあるので思ったよりも大きめといった感じです。
懐かしめのフィギュアで例えると「ピンキーストリート」と大体同じくらいだと思います。

こちらのフィギュアのウリは「組み換えギミック」で、メインとなる軸はシリーズ共通の4mmサイズで統一されています。

では、実際に組み替えてみましょう。

はい・・・・。

組み替えることでオリジナルのMSを作ることが出来るんですが、これがいまいちギミックを活かすことが出来ず。

ラインナップを見るとホワイトディンゴ隊ジムはG3ガンダムあたりと組み替えた方が良さそう。
やっぱり色が合わないと面白味に欠けると思います。

!!?

武器サイズが割とぴったりサイズでした。

以上「トレーディングモビルスーツフィギュア3 ジム ホワイトディンゴ隊」レビューでした。
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