
バンダイ 機動戦士ガンダム GフレームFA ストライクガンダム(ディアクティブモード) の紹介です。
リリース日 2022年1月下旬 価格 非売品

パッケージ裏。
プレバンより届いた商品でパッケージは白黒印刷になっています。

こちらは「GフレームFAリニューアル記念豪華キャンペーン」の一環で抽選合計10,000名に配布された商品。
Gフレームは2022年から通常商品が590円へと値上げされるんですが、その際に名称が「GフレームFA」へと変更されます。
こちらのストライクはリニューアルに先駆けて新フレームを採用した試供品のような仕様となっております。

GフレームFAのフレームパーツ。
以前のシリーズでは完成品でしたが、GフレームFAではランナーの状態で封入されており組み立て式になっています。

後ろから。

仕様変更とはいえ関節の構造や接続ジョイント等は以前の「Gフレーム14」とほぼ変わりません。
立体化されるMSによりますが体格差の違いも特にはありません。

下半身。
こちらもパッと見た感じだとそれほどの違いはないかと思います。

上半身、腕部の可動。
フレーム状態だとパーツ干渉が無いので本来の可動域が十分発揮されますね。

肘、膝、胴体、首など主要関節はもちろん、肩の前方方向への引き出しや胴体の反りといった部分もしっかりと可動。

可動フレームはランナーパーツ化されいるので組み立て要素が増したところが「おもちゃ」的には少し手間がかかりますね。
プラモデルに近ずくとやっぱり買ってすぐに遊べないという点がネックになります。

ただGフレームFAはタッチゲートが採用されているので、ニッパーを使用せずに手でパーツをもぎ取ることが可能。
組み立てやすさの配慮はされています。

GフレームFAとGフレームの比較。

GフレームFAは胴フレームの一部が変更。
上半身と腕は従来のパーツと同じです。

太もものフレームが変更。
GフレームFAは太もも背面に接続穴が追加されパーツを取り付けられるようになっています。

膝のフレームが変更。
GフレームFAは後ろに飛び出た接続軸が排除されております。

では、アーマーパーツを取り付けてみましょう。

今回は別途で説明書が付属。
ちなみに抽選品には無可動ハンガーとガムは付属しておりません。

GAT-X105 ストライクガンダム (ディアクティブモード)

後ろ姿。

バストアップ。

ここ最近ではなんだか久々の立体化な気がするディアクティブモード。

外装パーツは2020年7月27日発売の「Gフレーム10」のストライクガンダムと同じアレンジ。
基本的にカラバリとなります。

メインカメラはメタリックな塗装になっています。

頭部後ろ。

胸部。
ブラックのフレーム部分が一部メタリックな色合いになっています。

背部にはコネクタがあるのでストライカーを取り付け可能です。
GフレームEX03「パーフェクトストライクガンダム」があるとフルで発揮できますね。

後部アーマー。

腕部。

ハンドパーツは武器の「握り」と「平手」が付属。

脚部。

後ろから。

足裏。

ストライク起動!

ディアクティブモードはフェイズシフトを展開してない時の姿。
エネルギー切れや待機状態時は装甲がグレーに変わります。

ストライクは劇中でフェイズシフトダウンを起こすシーンが多いのでカラバリながらも需要がありますね。

付属品「アーマーシュナイダー」

腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。

腰部への収納ギミックと折り畳みギミックはオミットされています。



「武器はアーマーシュナイダー・・・これだけか!」






通常カラーと並べて。

後ろから。

GフレームFAの変更点はこちら。
腕の後ろ側にアーマーが追加されております。

GフレームFAの変更点その2。
太腿後ろも同じくアーマーが追加されてフレームを覆うようになっています。

Gフレーム10のエールストライカーを取り付けてみました。





EGストライクガンダムと並べてみました。
Gフレームは約11センチ。

MIAシリーズと比較。

以上「GフレームFA ストライクガンダム (ディアクティブモード) 」レビューでした。
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