ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム ソリッドクリアアナザー バズーカ装備ver. の紹介です。
発売日 2022年6月4日 価格790円
こちらは「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ2022」のD賞。
EGストライクガンダムは去年の「一番くじ ガンプラ2021」で先行ラインナップ後に一般販売されたキット。
今回は新規パーツとして「バズーカ」が付属しているところが大きな目玉となっていると思います。
説明書は一番くじ専用のテキスト。
GAT-X105 ストライクガンダム
後ろ姿。
ソリッドクリアアナザー!!
という事で去年リリースされたソリッドクリアとは異なり、今回はレッドとブルーがクリア成形になっています。
正面から。
内部フレームやホワイトのボディ、アンテナやメインカメラのイエローは通常販売されたEGストライクと同じ成形色。
横から。
クリアパーツ部分が少ないのでちょっと物足りないんですが、まぁ無難にかっこいいです。
足の一部も透けています。
ソリッドクリアアナザーとソリッドクリアの比較。
ソリッドクリアの方は外装がほぼ透けているのでサイバーチックな外見ですね。
お互いのパーツを入れ替えると、さらにクリアの面積が増すので後で試してみたいと思います。
可動等の紹介は・・・
一番くじ ガンプラ2021、ガンプラ入りラウンドBOX、ライトパッケージVer.と順々にレビューしているので、詳しい説明の方はそちらをご覧ください。
付属品「バズーカ」
ガンダムベース限定の「システムウェポンキット010」にも同形状の武器がラインナップされておりましたが、EG版はパーツが簡略化されています。
バズーカはストライクの全高よりも長いのでかなり迫力がありますね。
後部。
マガジンが4つ刺さっていますが、横の2つのみ取り外しが可能。
バズーカ本体は2パーツの張り合わせ。
肉抜きとかはありません。
上部のセンサー部。
アニメでは確か赤色になっていたと思います。
ビルダーズパーツ「システムウェポン010」、ベース限定「システムウェポンキット010」よりも全体的にメカディテールが少なめ。
おそらくEGストライクのデザインに合わせたアニメ仕様になっているんじゃないかと思います。
グリップの付け根が可動し角度を付けることが出来ます。
フォアグリップ部分。
こちらも横にスライド可動。
両手でバズーカを構えることが出来ます。
ランナー状態。
組み立て図。
アクション!!
地球低軌道域で合流した第8艦隊より供給された対MS用バズーカ。
弾倉の取り付け口が4つあるところが最大の特徴。
ビルダーズパーツ 「システムウェポン010」ではストライクバズーカと名称されておりましたが特に名前までは設定されてない様子。
フィギュアだとMIAシリーズやロボット魂で立体化されています。
アニメではグーン、ゾノのと戦闘あたりで使用してましたね。
結構マイナーな武器なのでEG化は正直驚きです。
!!!
ザフトのMSか!?
いいえ、サメです。
通常のEGストライクガンダムに装備。
クリアカラーストライクガンダム!!
っとうことで、2つのソリッドクリアのパーツを組み合わせてクリアパーツの面積を増やした状態にしてみました。
ここまで来たらメインカメラと一部アンテナのイエローもクリアになってほしいところ。
フレームのクリア化は強度の問題で無理かもしれませんね。
以上「EG ストライクガンダム ソリッドクリアアナザー バズーカ装備ver.」レビューでした。
関連
・EG RX-78-2 ガンダム ソリッドクリア
・EG RX-78-3 G-3ガンダム ソリッドクリア
・ガンプラ入りラウンドBOX EG ストライクルージュ
・EG ストライクガンダム
・EG ストライクガンダム(ライトパッケージVer.)
・EG ストライクガンダム ソリッドクリア
・SDガンダム EXスタンダード ダブルオーガンダム ソリッドクリア
・HG ガンダムバルバトス ソリッドクリア
・EG ストライクガンダム ソリッドクリアアナザー バズーカ装備ver.
因みにバズーカは初回のグーン戦のみの使用で、その後のゾノ戦ではソードストライカー装備での出撃でした。