バイオポッド サイバーパンクシリーズ の紹介です。
(YCOO BIONIC BIOPOD CYBERPUNK EDITION)
発売日 2022年7月中旬(国内) 価格1000円
こちらは国内のトイザらス店頭、オンラインショップで限定販売されている「バイオポッド」という商品。
海外メーカーからの輸入玩具なんですが、ラベル等の表記はすべて日本向けに翻訳されたものになっております。
価格は1つ1000円なんですが、期間限定セールで半額だったので試しに3つほど購入してみました。
元はYCOO BIONICというメーカーの商品で「BIOPOD」は去年あたりからシリーズ展開されています。
たまご型カプセル
外装はホワイトカラーで生き物のたまごを象った横長の形状です。
後ろから。
メカニカルなディテールが施されているので育成カプセルのようにも見えますね。
上部には大きな目玉。
クリアパーツ成型で瞳はプリントによる表現になっています。
左上部分がスイッチになっており、こちらを押すと。
目がグリーンに発光し、怪しい鳴き声のようなサウンドが鳴り響きます。
照明を落とすと目の部分だけ浮き上がるので結構怖いですね。
パッケージを開封せずともギミックが楽しめるという点が非常に面白い要素だと思います。
サウンドギミックを動画で。
押すと目が動き発光、サウンドはボタンを押す事にランダムで変わります。
大きさは9センチくらいで思ったよりも大きめといった印象。
バイオポッドシリーズはこれがレギュラーサイズみたいです。
機械的な外装と生々しい目玉がとってもユニークなおもちゃ。
では中には一体なにが入っているのでしょうか。
開封。
中にはパーツがびっしり。
簡単ですが組み立て式になっています。
細かなパーツは色ごとに小分けになっているので結構親切ですね。
頭部基部パーツ。
発光とサウンドを兼ねたメインパーツで電池はLR44を2個使用します(テスト電池内蔵済み)
カスタムシール。
こちらは好きな部分に貼るシールなので、特に箇所の指定はありません。
説明書。
すべて日本語表記なのでお子様でも安心です。
ラインナップ。
サイバーパンクシリーズは全8種類のランダム封入。
B01トーカン
バイオポッドシリーズは10~12パーツ程度の構成になっているので組み立てはかなり簡単。
程よく手を動かして遊ぶくらいがちょうどいいといった感じです。
後ろ姿。
モチーフはオオハシという事で大きなくちばしが特徴。
ポップで明るいカラーリングが可愛らしいですね。
目玉部分は共通デザイン。
サイバーパンクシリーズは青い目玉なんですが、シリーズによって赤や緑など色の違いがあるみたいです
翼。
パーツはすべてプラスチック成型で一部模様がタンポ印刷。
基本的に塗装箇所はありません。
背中。
機械、生き物、骨格が混ざり合ったようなデザインです。
可動範囲。
頭の付け根は軸可動で左右に振ることが可能。
首は前後に可動するジョイントになっています。
翼の付け根、足首はボールジョイント。
脚の付け根は軸接続。
頭が重いので前のめりに転倒しやすいんですが、ある程度ポーズを付けて遊べるところがいいですね。
あえて色がカラフルになっているので他の玩具との相性もよさそうです。
頭を押すと。
連動して口が開閉し、目の発光とサウンドが鳴り響きます。
動画で。
ボタンは単押し、長押しでサウンドが変化。
一旦ボタンを押すと約45秒ほど待機状態となり、その間は光ったり鳴いたりを繰り返します。
怪しく光る眼。
電源のオンオフスイッチが無いので遊び終わった後に電池を抜いたほうがいいかと思います。
絶縁シートは残しておきましょう。
乗れるよ。
デスクトップアーミーあたりだとサイズ的に結構組み合わせやすいかも。
はわわ・・・。
・・・・。
!!?
では残りのバイオポッドも開封してみましょう。
パカッ。
「あれ…ダブった。」
「ダブったね…。」
B02 アングラフィッシュ
モチーフはチョウチンアンコウ。
エメラルドグリーンのようなメタリックな外装でなかなか神秘的なデザインです。
後ろから。
もちろん元になっている頭部ユニットや目のパーツは先ほどのトーカンと同じ。
頭のチョウチンはボールジョイントで可動します。
前ヒレ。
こちらもボールジョイント接続。
尾ヒレ。
上下の可動とヒレの付け根がボールジョイント可動。
頭の付け根は軸可動で左右に振ることが出来、 首は前後に可動するジョイントになっています。
アクション!!
サウンドギミックは共通。
途中で気づいたんですが、どうやら振動でも反応するみたいで、振ったり衝撃を与えるとまた違ったサウンドが鳴ります。
ダブったので。
デスクトップアーミーと一緒に。
アクアシューターズと一緒に。
30MSと一緒に。
ダブっても可愛いのでよし。
部分的にジョイント接続部の形状が同じなので、ブロックトイのように組み替えて遊ぶこともできます。
手持ちが2種類だけなのでいろいろと限界がありますが。
色味がバイオパズラーみたいでなんだか懐かしい。
こうなるとバイオポッドをたくさん買ってパーツを増やしたくなりますね。
同じ種類で合体。
バイオポッド3体分を使ったキメラ合体。
ほねほねザウルスっぽくもある。
ちなみにパーツを分解すれば元のポッド内に戻すことも可能です。
待機音声。
会話しているみたいでかわいい。
以上「バイオポッド サイバーパンクシリーズ」レビューでした。
おまけ。
バイオポッドのCM。
トイザらスではまだ販売されておりませんが、2体セットのツインポッドやサイズが大きくゾイドのように足が動くメガポッドがあるみたいです。
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