SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー【CONTINUE】の紹介です。
発売日 2022年3月29日
パッケージ裏。
神竜士レッドランダー
後ろ姿。
「SDガンダム 煌極舞創」は、キャラクターから想起される鮮烈な煌めきを精選し、コンパクトな頭身にインパクトある造形で創り上げたPVC製のフィギュアシリーズ。
プロダクトデザイン・原型制作は三国創傑伝、ヒーローズでも活躍している「宮内利尚」氏。
パッケージ撮影はMIAなどの数々のトイ を手がけた「高瀬ゆうじ」氏が担当しております。
ガンドランダーシリーズ第三作品目にあたる「ガンドランダーIII 竜の守護神編」。
神竜士レッドランダーは、「機竜士レッドランダー」とリスタルストーンの光で竜機神となった「レッドガンドラゴン」が合体した姿。
頭部アップ。
モチーフはレッドウォーリアーなので顔やマスク回りに強く面影が残ってます。
メインのレッドカラーはすべてPVCの成形色で再現。
角などの細かな造形で先端部など全体的にシャープになっていると思います。
鋭い瞳。
やや右目線を向いているので、右からのアングルが一番かっこよく見えますね。
頭部後ろ。
部分的にエングレービング造形などが付け足されており、当時のレッドランダーよりもディテールアップされています。
胸部。
シルバーとゴールドの発色が綺麗でプライズながらにクオリティの高い仕上がり。
頭部後ろにはガンドランダー系の特徴であるコードのデザイン。
背中に付属のスタンドを差し込んでディスプレイします。
左右のウイング。
大きく開いた造形になっています。
右手には剣を装備。
刃部分はシルバーの塗装ですが塗分けは少なくシンプルです。
左手にはライフルを装備。
ドラゴンの尻尾のようなデザインで脇に抱えて前方へ構えたポージングになっています。
脚部。
合体して厚底になっている造形が再現されています。
足裏のディテールもかなり細かい。
ディスプレイスタンドは第一弾シリーズから変わらずシンプルなデザイン。
ライフルを支える支柱は長期で飾る際は使用したほうがいいかもしれません。
2021年9月にリリースされた「煌極舞創 神竜士レッドランダー」と共通造形になっておりますが、こっちの方が迫力があってかっこいいですね。
アクションポーズが付いたスタチューフィギュアなので可動は一切ありません。
SDガンダム 煌極舞創は細々くでも続いてほしいしプライズシリーズなんですが、今のところ続報の発表はありませんね。
去年発売された神竜士レッドランダーとならべて。
後ろから。
以前のレッドランダーは右手に盾を装備し、ライフルを持ったポージング。
今回のものと比較すると、違いは武器だけではなく首の長さや翼の開き具合が異なります。
パーツの分割部が異なるので、双方の組み換え(武器の持たせ替え)は出来ません。
パッケージ比較。
以上「SDガンダム 煌極舞創 神竜士レッドランダー CONTINUE」レビューでした。
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