バンプレスト 機動戦士ガンダム MS-06フルウェポンセット ザク の紹介です。
発売日 2000年。
こちらはUFOキャッチャー等の景品としてリリースされていたアミューズメント商品。
フルウェポンセットということで、オプションパーツを詰めに詰め込んだんプレイバリューの高い内容となっております。
MS-06 ザクⅡ
後ろ姿。
ザクはフルウェポンセットシリーズの第1弾。
アニメ版に登場するザクをそのままSD化したようなシンプルな姿になっていると思います。
可動は腕の上下と肘の回転、頭部が左右にロールする程度。
パーツ換装がメインなのでSD体型フィギュアながらもパーツ数が多い構成になっています。
付属品「ザクマシンガン」
センサー部分が塗装されています。
付属品「ヒートホーク」
こちらはサイドアーマーにマウント可能です。
付属品「ザクバズーカ」
こちらもセンサー部のみ塗装されています。
付属品「バズーカ弾丸×3」
ランナーで封入されています。
バズーカに装填できるギミックは無いのでおまけ的なパーツですね。
付属品「中隊長機」
こちらは頭部の付け替えで再現。
付属品「3連装ミサイル・ポッド」
サイドアーマーの接続穴をに差し込み取り付けます。
付属品「マゼラトップ砲」
マゼラアタックの主砲である「175mm長射程無反動砲」をMS用に改造した携行兵装。
付属品「クラッカー」
MS用の手榴弾。
2つ付属しています
付属品「MMP-80マシンガン」
MMP-78ザクマシンガンに代わる新型。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」で使用された装備ですね。
付属品「スペアマガジン」
付属品「高機動型用バックパック」
バックパックの上に被せる形で取り付けます。
付属品「高機動型用脚部」
脚部を取り外し換装します。
高機動型用の換装パーツはバックパックと足のみ。
SDながらも細かな造形なんですが、後ろから見ないと違いがよくわかりませんね。
付属品「マゼラアタック」
後ろから。
マゼラベース部分。
3連装35mm機関砲や照明などしっかり塗装されており非常にいい仕上がりです。
砲塔は左右にロール。
昔のGジェネのグラフィックみたいで可愛らしいですね。
マゼラトップ。
マゼラトップの砲身部はザクに持たせていたマゼラトップ砲と共通パーツになっています。
ザクタンクへ換装。
マゼラベースとザクの上半身の間に接続用のパーツを組み込むことでザクタンクへ換装することが可能。
両腕はアームとシールド付きのパーツに交換します。
ザクタンクと言っても玩具的な合体で生まれた姿なので、アニメやMSVのザクタンクとはビジュアルが異なります。
パーツが多いので頭部や腕を取り換えればオリジナルの組み換え遊びが楽しめます。
ちなみに「フルウェポンセット」は後にシリーズ化され、ストライクガンダムとフリーダムガンダムがラインナップされています。
付属品「ダメージヘッド」
頭部を交換することで、アニメ第1話の「引きちぎられたザク」の姿が再現することが出来ます。
さらに同シリーズの「RX-78-2フルウェポンセット ガンダム」と組み合わせて遊ぶことでシーンの再現が可能です。
ガンダム側にザクの引きちぎられたパーツが付属しているんですが・・・
ザク側の破損パーツと照らし合わせると、パズルのようにぴったりとパーツが重なる造形になっています。
以上「バンプレスト MS-06フルウェポンセット ザク」レビューでした。
おまけ。
初音39
ミクダヨタンク。
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