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機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズ ガフラン の紹介です。
発売日 2011年10月15日、価格 2940円

ゲイジングせよ!
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パッケージ裏。

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こちらは「機動戦士ガンダムAGE」放送時にリリースされていた1/100スケールサイズの子供向けアクションフィギュア「ゲイジングビルダー(GB)」シリーズ。
各部パーツには全4枚の「ICチップ」が埋め込まれており、ゲーム筐体「ゲイジングバトルベース」や関連玩具にチップデータを読み取らせることで様々な遊びが楽しめます。

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ovv-f ガフラン

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後ろ姿。

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ゲイジングビルダーシリーズはメインのガンダムだけではなく、ヴェイガン側の機体も少し商品化されています。
ガンプラだと1/144スケールしか販売されていないので、1/100スケールサイズのガフランは唯一無二の需要があるのではないでしょうか。

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AGE1と同じくウェア換装の組み替え遊びが楽しめる他、ガフランはなんと「ドラゴン形態」への変形ギミックまで再現。
フリット編で発売されたGBシリーズの中でも非常に凝った作りになっていると思います。

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バストアップ。
基本的にプラスチック成型ですがアンテナや翼パーツは安全面に配慮してPVC軟質パーツになっています。

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頭部。
ヴェイガン特有のラインアイはメタリックグリーンで色のはみ出しもなく丁寧に塗装されています。

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ボディカラーはHGのガンプラよりもやや明るめ。
綺麗な流線形のフォルムも見事に再現されていると思います。

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胸部。
中央の散ビーム砲内部はグリーンの塗装。

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変形時に翼になるサイドアーマーと背中に折りたたまれたビームライフル。
1/100スケールなのでかなりのボリュームがありますが、サイドアーマーはHGシリーズよりも少し面積が小さめです。

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腕部。

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ハンド部。
掌のビームバルカンの造形はありません。
ビームライフルを持たせる際に軸を使用します。

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肩などにプリントされた黒いマークは内蔵されたICチップの位置を表しております。

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脚部。

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後ろから。
基本的にパーツの成形色による構成ですが、色分けの方はほぼ再現されていると思います。

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頭部可動。
頭部の付け根がボールジョイントで思いのほか大きく動かせます。

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後部のヒンジが可動。

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頭部横の装甲が開きます。

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さらに顎のアーマーが別パーツ化されているので個別に上下可動します。

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肩の可動はガフラン独自の構造で黒い部分を押し込むと。

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パーツが内側にへこみ。

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肩が前に出るといった引き出し可動が採用されています。
変形の都合上もありますがよく考えられた設計になっていますね。

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胴体は腰部分の分割で左右にロール。

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肘は二重関節で約90度以上曲がります。
手首はボールジョイント接続。

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サイドアーマー兼変形時の翼になるパーツは2か所が可動。

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ここはあまり自由度がなく可動域は狭め。

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折りたたまれた背中のビームライフル。

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接続部合わせて4ヵ所が可動し、尻尾のように伸ばすことが出来ます。
見ての通りかなりの長さでボリューム面でも申し分なしですね。

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膝は膝上、膝下の2か所が可動しどちらもクリック関節になっています。
あまり曲がりませんが、トイとしては気にせずガシガシ遊べると思います。

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つま先パーツの展開。

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くるっとパーツを回すことで爪になります。
こちらもドラゴン形態変形時のギミックです。

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アクション!

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全身20か所以上可動するので同シリーズのガンダムAGE-1よりも可動箇所が多め。

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ガンダムのボーイズトイ展開は珍しいのでレベルファイブ側の意向が強く反映してそうですね。

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アニメ、筐体ゲーム、フィギュア、プラモデル、カードゲームと遊びの幅を考えた商品展開は素晴らしいと思います。

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ビームライフル

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背中から取り外し、ライフルを手のひらの軸に差し込む事で保持。

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腰背部に装備されている大型ビーム砲。
手のビームバルカンと接続するプラグが3箇所あり、脇に抱え込むようにして砲身を保持します。

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サイズが大きめなので結構迫力があります。

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もちろん背中に取り付けた状態での発射ポーズも可能。

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ドラゴン形態に変形。

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ガフランの高速移動形態。
ゲイジングビルダー本来のギミックを残しつつもパーツの差し替えなしで変形するところが実にいいですね。

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付属品「トライエイジカード」

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裏側。
カードはゲイジングビルダー筐体とガンダムトライエイジ筐体の両方で遊べます。

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コア、アームウェア、レッグウェアに分解。
ゲイジングビルダーの凸ジョイント、凹ジョイントはシリーズ共通の規格になっています。

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なのでコアの向きを変えたり、腕や下半身の位置を変えて繋ぎ合わせることも可能です。


パーツをゲイジングしてオリジナルのMSを製作せよ!

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ガフランガンダム。

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ガフラン スパロー

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カラーリング的には一番これがマッチしてそうですね。

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ガフランタイタス

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ガンダムAGE-1 ガフラン

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こういったありえない組み換え遊びもゲイジングビルダーならではですね。

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ガンダムAGE-2 ガフラン

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謎のレッグロボ。

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以上「機動戦士ガンダムAGE ゲイジングビルダーシリーズ ガフラン」レビューでした。



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