山田化学 連結ディスプレイベース の紹介です。
価格 100円
こちらは2022年12月下旬あたりから販売が始まった山田化学株式会社のディスプレイベース。
今まではキャン★ドゥ、セリアでの取り扱いでしたが、2023年2月からダイソーでも販売がスタートし現在各店舗で発売中となっております。
セット内容は。
・背面壁
・柱(右)
・柱(左)
・土台
・足場
全5パーツ構成で、とてもじゃないけど1セット100円とは思えない豪華な内容。
さらに連結による拡張性まで考えて設計されている為、様々なスケールのフィギュアやプラモデルに対応可能となっております。
土台。
土台の正面にはネームプレート的なデザイン。
昔の超合金トイに付属するディスプレイベースのようなおもちゃ的な雰囲気が感じられていいですね。
ポリスチレン素材(プラスチック)なので塗装したり文字を書き込んでもいいと思います。
謎の階段。
特に意味はありませんが、これもデザインした人の遊び心を感じさせる面白ポイント。
土台には3ミリ穴が4箇所開いています。
左側面には出っ張りが付いており、同じ土台を横方向に連結拡張可能です。
背面壁。
3ミリ穴が3箇所、3ミリ軸が4箇所設けられています。
連結ディスプレイベースのセット内容では使用しないので、ガンプラ等のパーツを自由に取り付けてくださいといった心意気だと思います。
上部には連結用の凸軸。
土台の下側や背面壁の下側と連結可能で、上方向に拡張することが出来ます。
左側面には出っ張りがあり、こちらも同じく横方向に連結と拡張が可能です。
柱。
T字状で土台と背面壁を繋ぐ役割を果たしています。
柱は側面に2箇所の3ミリ穴。
こちらもご自由にお使いくださいといった感じです。
柱上部には凸軸。
同じ柱パーツ、土台下側と連結可能です。
足場。
左右の柱を繋ぐパーツとして使用。
柱の側面に四角い穴が6箇所開いているので、好きな場所に取り付けて足場の高さを調整をすることが出来ます。
試しに、EGストライクガンダムをディスプレイしてみました。
ガンプラで言う1/144、HG、EG、RGあたりなら連結ディスプレイベース1つで十分事足りる大きさですね。
恐らく設計している側も1/144スケールのガンプラを意識しているのではないでしょうか。
連結ディスプレイベースとは名ばかりの格納庫ジオラマ。
柱と柱の間に足場パーツが1つあることでより雰囲気が出ていると思います。
せっかく連結ギミックがあるので、3つ購入して横方向に繋げてみました。
サイズは横103mm、高さ185mmなので1/144スケールのガンプラだとちょうどよく収まりますね。
ただ奥行きがあまりないので、ドムみたいな太いMSだと窮屈かもしれません。
さらに3つ分を上部に追加した状態。
縦連結だと高さが30センチを超えるのでめちゃくちゃなボリュームです。
これ以上増やすと流石に置き場も厳しくなるので、6個分くらいが購入目安になりそう。
組み換えの1例で、中段の土台をすべて取り外した状態。
縦に幅が広く使えるようになるのでエヴァンゲリオンなどの背が高いフィギュアや少し大きいスケールのプラモデル等に最適です。
また、土台は天井に見立てることも可能です。
高さが少し互い違いになりますが、このようなディスプレイ方法も。
ちなみにこちらのちょっと背が高いストライクはガンダムユニバースです。
間にある支柱と土台をすべて取り外して6連結させた状態。
縦横広くスペースが使えるようになるのでちょっとした撮影ブースとしても使用できますね。
武器を背面壁に取り付けてみたり。
食玩Gフレームの余っているフレームパーツを活用しています。
ストライク起動。
!!
ストライクはまさにはまり役ですね。
連結ディスプレイベースは背面壁を下にして寝かした状態にしても雰囲気が出ると思います。
足場には溝があるので、試しにダイアクロン隊員を乗せてみました。
セブンガー。
密かに量産されてるセブンガー。
アタックガールガン。
ガールガンレディひみつ基地。
!?
こらー!
無法者AOI。
!!
サスケ生産工場。
ユニトロボーンひみつ基地
シャリダーひみつ基地
カブトボーグひみつ基地
遊び方は無限大!
是非いろんなおもちゃを入れて遊んでみてください。
以上「連結ディスプレイベース 」レビューでした。
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