バンダイ HGIF ガンダムヒロイン2 の紹介です。
発売日 2002年10月下旬 価格 200円
バンダイのカプセルトイブランド「HGIFシリーズ」よりガンダムヒロインの第二弾が登場！
彩色フィギュアで各ガンダム作品の女性キャラクターをメインとしたラインナップになっております。
全7種類のラインナップでブックレットにはコミックス限定のフィギュア情報も載っています。
ハマーン・カーン
後ろ姿。
「機動戦士Ζガンダム」「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場したネオ・ジオンの指導者。
第一弾、第二弾を含めてもダントツな出来の良さで鋭い目つきも小さいながらに表現されています。
服のシワの入り方や胸周りのグラデーション塗装にもこだわりを感じさせますね。
マントの裏地もパープルの塗装になっています。
横から。
MIAキュベレイと一緒に並べて。
ガシャポンHGシリーズはプラモデルやフィギュアと一緒に飾って楽しむのがベストだと思います。
ララァ・スン
後ろ姿。
「機動戦士ガンダム」に登場するニュータイプの少女。
劇中でも印象的だったイエローのワンピース姿で立体化されています。
おでこの点は立体的な表現で目の周りなどの塗装も細かめ。
そっくり似ているとは言い難い出来ではありますが、特徴をうまく捉えて仕上げてあると思います。
横から。
椅子と本体は別造形なので完全に分けることも可能。
ララァのフィギュアはあまり数が多くないので個人的には結構貴重だと思いますね。
ルー・ルカ
後ろ姿。
「機動戦士ガンダムZZ」に登場するエゥーゴの女性パイロット。
振り向きポーズでなのでフィギュアとしてはだいぶ癖が強い感じです。
顔の彩色は若干濃いめ。
ロングヘアー、パッツン前髪、高身長で巨乳の美人…容姿はめちゃくちゃいいんですよね。
ルーもあまりフィギュア化されてないので結構貴重だと思います。
服が一部別造形になっており取り外し可能。
MIA Zガンダムと並べて。
ファ・ユイリィ
後ろ姿。
「機動戦士Ζガンダム」に登場するカミーユ・ビダンのガールフレンド。
私服姿での立体化。
やや怖い面相ですが、瞳の塗装がめちゃくちゃ細かいところに注目です。
足元のハロは台座パーツ代わりになっています。
MIAメタスと一緒に。
ちなみにコレクションフィギュアの「ゼータヒロインズ」ではパイロットスーツ姿でラインナップされていましたね。
アレンビー・ビアズリー
後ろ姿。
「機動武闘伝Gガンダム」に登場するネオスウェーデンのガンダムファイター。
第一弾ではスーツ姿のレインがラインナップされていたので、今回はアレンビーという流れになっています。
私服姿での立体化。
ツンツンした髪の造形はガシャポンだと再現が難しく、髪先がだいぶ厚ぼったくなっています。
元気いっぱいな感じ。
靴の塗装が細かく再現されています。
アレンビーの上着は脱着可能。
ルーは不自然な造形になってしまいますが、アレンビーはちゃんと脱げます。
MIAノーベルガンダムと一緒に。
アイナ・サハリン
後ろ姿。
「機動戦士ガンダム第08MS小隊」に登場するジオン公国の名家サハリン家の娘。
ジオンのノーマルスーツ姿で胸元を大胆に開いた状態で立体化されています。
胸にはしっかりと谷間があったりとこだわりを感じる造形です。
横から。
パイロットスーツの前部は取り外し可能。
HG 高機動試験型ザクと並べて。
アイナ・サハリン（ナイトカラー）
後ろ姿。
雪山の遭難シーンを再現した少しマニアックなカラーリング。
カラバリなので造形は全く同じです。
ノーマルカラーと並べて。
後ろ姿。
ガンダムメカセレクション7 アプサラスⅡと並べて。
以上「バンダイ HGIFシリーズ ガンダムヒロイン2」レビューでした。
おまけ。
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