バンダイ カードダス hololive の紹介です。
発売日 2023年6月30日 価格220円
カードダス35周年を記念して「ホロライブ」とコラボした商品が登場!
販売形式はコンビニや玩具売り場等で取り扱われる「パック」版のみで、今のところカードダス機での販売はないようです。
レアアリティは「ノーマル」、「パラレル」の2種類ですが、カードは全70種類とかなりの量がラインナップ。
1ボックス20パック、1パック3枚封入なのでフルコンプは至難の業だと思います。
今回は未開封のボックス(20パック)を購入したので早速1パック開けてみましょう!
おらぁよ!!(幸先良いスタート。)
水星の魔女シリーズは1パックに必ず1枚プリズムカードが封入されておりましたが、hololiveはそんなに甘くないようですね。
今回の「パラレル」封入率が気になるところです。
SDガンダムのカードダスをイメージしたレイアウトデザインでイラストはSDキャラの全種描き起こしになっています。
上の欄のテキストは配信時の「挨拶セリフ」、下の欄は「所属」と個々の「配信タグ」が記載されています。
裏面は謎のパラメーター、YouTubeのチャンネルQRコード、簡単なキャラ説明。
知らないホロメンでも基本的な情報がすぐ分かるカードテキストになっていますね。
とりあえず一番欲しかったカードがいきなり出たので後はパラレルが出れば個人的に嬉しいです。
百鬼あやめ(パラレル)
パラレルカードは「金色箔」+「ホログラム」で水星の魔女のGPと同じ仕様。
裏面はノーマルと同じ内容。
ノーマルカードとパラレルカードの比較。
カードの加工が異なりますがイラスト自体はどちらも同じ。
パラレルは下のテキストがホロメン個人のロゴになっています。
記憶に新しいカードダス「水星の魔女」と比較。
ホログラム加工はどちらも同じですね。
水星の魔女はSDガンダムワールドのオマージュなのでカードレイアウトが異なります。
ホロライブはこっちのSDガンダムカードダス仕様です。
結果。
パラレルは1ボックス6枚確定。
ノーマルカード。
ノーマル(35種)は見事にコンプリート。
運がよかったのか仕様なのかは分かりませんが2ボックス買えばノーマルは必ず揃いそうない勢いです。
ダブり。(19枚)
カードリスト。
6枚確定でパラレル35種コンプは無理でしょ…(推しだけピンポイントで買いましょう。)
以上「カードダス hololive」レビューでした。
おまけ。
ボックス表側のこの絵柄に注目。
じゃーん!
切り取ると小さなカードダスになります。(サイズ的にはカードダスハーフよりも小さい)
さらに!
ボックス底面のカードリスト。
ジャーン!
切り取るとこっちも小さなカードダスになります。(サイズ的にはミニミニカードダスよりも小さい)
ボックス購入者はお試しあれ。
応用編。
ころさんのカードが当たらないよ‥‥なんで‥‥。
ここにあるだでな!
ねんどろいどには両面テープで貼り付けて持たせるといいかも。
だ、団長!そのカードは!
figmaには3枚くらい重ねて持たせるといいかも。
以上。
応用編でした。
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