バンダイ ミニミニカードダス SDガンダム外伝 の紹介です。
発売日 2023年7月 価格 500円
1995年頃にリリースされたSDガンダム外伝のミニミニカードダスがまさかの復刻。
当時品同様ミニミニカードをミニミニカードダスマシンに入れて遊ぶことが出来るノスタルジックな商品となっております。
今回は「SDガンダム外伝」第1シリーズのジークジオン編より全8種ラインナップ。
昔は1回100円で手に入りましたが、復刻版は1回500円です。
カプセルの中身はこんな感じ。
マシン、カード(ノーマル)、カード(レア)、シール が必ずセットになって封入されています。
ミニミニカードダスマシン
全8種類ですがマシン本体はすべて共通で台紙となるシールを貼る事で完成します。
シールを貼った状態。
ハンドル部分はシルバーの塗装になっています。
横側。
シールは流石に当時品よりも質が良くなっていますね。
後ろ。
付属カード。
紙製でキリトリ線を指で押すと簡単に枠から外れます。
裏面。
レアカード。
写真だと分かりませんが、実際のレアカード同等のキラ加工が施されているので実物はかなり綺麗です。
おもちゃサイズ比較。
当時品との比較はできませんが、復刻版もおそらく同じ大きさです。
裏側の蓋を開けると…。
ギミック自体は当時品と同じですが、カードを押すバネが紛失しないようにカバーが追加されています。
下側にはゴム製のローラー。
カードはバネとローラーの間に挟み込むように装填します。
マシンに入れるカード枚数が減ってしまいますが、当時品よりも壊れにくい作りにはなっていると思います。
(バネを無くして使えなくなった思い出。)
ハンドルを手前に回すと。
ニュッ!
カードが出る。
ラクロアの勇者(A)
付属カード。
レアは騎士ガンダム。
裏側を見るとレアの騎士ガンダムだけ印刷が違うという芸が細かい再現になっています。
光の騎士(G)
付属カード。
レアはバーサル騎士ガンダム。
カード裏面。
3種類並べて。
8種類もあるので全部揃えるのはかなり大変ですが、ミニミニカードを集めるのもなかなか面白いですね。
通常のカードダスとミニミニカードダスの比較。
カードダスハーフとミニミニカードダスの比較。
ジャンボカードダスとカードダスとカードダスハーフとミニミニカードダスの比較。
あれは…!?
伝説のカードダス!!
20Gを入れて回すと…
カードが出たわね!
ゴブリンザク。
カードダスはコールの魔法を使うと呼び出せるんだ!
コール、ゴブリンザク!!
え、キミなんかカードと違くない?
カードダスのある生活。
セリアで売っているミニラックなら横並びに2つ置くことが出来ます。
以上「バンダイ ミニミニカードダス SDガンダム外伝」レビューでした。
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