バンプレスト スーパーロボット大戦 必中バトルシミュレーター ライディーン の紹介です。
発売日 2000年
こちらは2000年頃にリリースされたバンプレストのアミューズメント景品。
必中バトルシミュレーターはレバーを使った可動ギミックとそれに合わせて鳴り響くサウンドギミックがウリのおもちゃとなっております。
勇者ライディーン
本体はスパロボのビジュアルに合わせたバランスのいいデフォルメ体型。
プライズが発売された2000年代だと「スーパーロボット大戦α」あたりと同期になります。
後ろ姿。
頭、胴体、脚部はプラスチック成形で両腕部とツノがPVC素材になっています。
口元を見ると、口は開いた状態になっていますね。
ほぼすべて塗装で色分けされているので本体だけ見ても結構出来がいいと思います。
フィギュア本体と台座は鉄芯で接続されているので個々の分割は不可能。
ベース台座はジオラマ風になっています。
台座部分。
側面にはスパロボの戦闘画面をモチーフとしたセリフシールが貼り付けられています。
正面。
左右の操作レバーはそれぞれ個別に可動。
ベース台座内部にはサウンドギミックが搭載されているのでスピーカーの穴が開いています。
下面。
電池ボックスは下側にあります。
電池は単三を2本使用。
電池は別売りになっているので古い未開封品でも液漏れなどの心配はなさそう。
ギミックはそのまま生きている可能性の方が高いと思います。
ではレバー操作で遊んでみましょう。
手前のレバーを後ろに引くと。
ライディーンのベース部分が180度回転します。
奥のレバーを引くと。
ゴッドブレイカー!!
ライディーンの両腕がレバー操作と連動して可動しサウンドが鳴り響きます。
フィギュアサイズ。
台座含めると10.5センチくらい。
では動画をご覧ください。
腕の可動のみなのでゴッドボイスでもゴッドゴーガンでもない技チョイス。
ラインナップは マジンガーZ、ライディーン、コンバトラーV の全3種類。
ブックオフ等でそれほど高くない値段で見かけるので購入の参考になれば幸いです。
以上「スーパーロボット大戦 必中バトルシミュレーター ライディーン 」レビューでした。
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