マンモス尽くしの謎のカプセルトイ「マンモスフィギュアカプセル」の紹介です。
販売は「有限会社ジーエスピー」、商品企画は「株式会社ベルニー」とあまり聞き慣れないメーカーからのリリース。
ラインナップは 5種類+シークレット で価格は1回200円となっています。
マンモス(ブラウン)
後ろから。
見た目は非常にシンプルなマンモスで少し味のある造形。
左右の牙は別パーツになっています。
マンモス(イエローブラウン)
マンモスは4種類ラインナップされているんですが、造形は全て同じでそれぞれカラバリとなっています。
ちょっとまって、マンモスのカラバリって一体どういうことなの!!?
これがマンモスのカラーバリエーションだ!
ブラウン、イエローブラウンの他、グレーマンモスとホワイトマンモスがラインナップされています。
マンモス発掘現場。
残念ながら当たらなかったんですが、こちらはマンモスを乗せる台座として遊べるそうです。
発掘現場なのに!?
マンモスの大きさはこんな感じ。
結構かわいいサイズですね。
マンモスの牙の標本。
実はこちらがシークレット。
え、マンモスの牙が出た!!?
意味がわからない!!
頑丈なプラスチックケースに入った謎の物体…本当に標本なんでしょうか?
一体どれだけの確率で当たる物なのかも気になります。
ちなみに取り出しも可能です。
うーん、怪しい。
こんな紙も入ってました。
輸入元の「tsuge pipe co ltd」を検索してみたら、パイプ・煙管・葉巻・たばこ輸入業者みたいでさらに謎が深まるばかり。
聞いたことも見たこともないと思って調べてみたら…このカプセルフィギュアは2005年発売になっていました。
何故今になってカプセルマシンに補充されていたのか…どこから在庫が湧いて出たのか。
謎です。
ブロックカプセルシステム。
普段は捨ててしまうカプセルにもちょっとしたギミックが隠されています。
下カプセルのサイドには凹凸の連結部が設けられており…
複数のカプセルを繋ぐことが出来ます。
さらに、上カプセルを下カプセルの下部と接続可能。
それぞれカプセルは連結することで小物いれとして使用することができます。
個のギミックは意外と面白いですね。
マンモスで遊ぼう!
フチ子とマンモス
!?
!!!
サイズ感がおかしい。
マンモスの親子
むっ!!
つよい。
謎が謎を呼ぶ「マンモスフィギュアカプセル」レビューでした。
関連
・アニア サーベルタイガー(ネアンデルタール人付き)
・韓国トイ マンモス変形ロボ
・カプセルトイ マンモスフィギュアカプセル