
ガンダムヘッド 機動戦士ガンダムSEED DESTINY編 ガナーザクウォーリア の紹介です。
発売日 2005年8月12日 価格 200円

こちらはバンダイから発売されていたトレーディングフィギュア「ガンダムヘッド」シリーズ。
SEED DESTINY編という事でラインナップはすべてSEED DESTINYからの選抜となっています。

メイン7種類に加えてパッケージに画像が無いカラバリが5種類収録。
1つ200円のブラインドパッケージで、おそらく1ボックス購入すると全種類揃う仕様になっていると思われます。

今回は ガナーザクウォーリア(ノーマル、ルナマリア、ライブコンサート)のみの紹介となります。
他のフィギュアは別記事でレビューしているのでご参考ください。

ZGMF-1000 ザクウォーリア

後ろ姿。

ザクの名は「Zaft Armored Keeper of Unity」の略称でジンやゲイツなどに続くZAFTの制式モビルスーツ。
ガンダムヘッドシリーズは胸像をメインとしたトレーディンクフィギュアで間延びしないようにディテールアレンジが施されています。

基本的にPVC成型でパーツは大まかに頭部、ボディ、バックパックで構成。
ボリューム的には小柄ですが、ガンダムタイプほど複雑な造形ではないのでシンプルに出来がいいと思います。

モノアイの可動。
頭部の上側を一旦取り外してから、内部のモノアイパーツを左右に動かします。

固定フィギュアながらも表情を変えることが出来るところがいいですね。

胸部。
古いフィギュアという事もあり、経年劣化で表面は白い粉が浮き出た状態になっていました。
洗うなり拭くなりすればすぐ綺麗になるのでお試しください。

側面。
肩の付け根や装甲裏のメカデザインなど胸像フィギュアならではの表現。

背部のガナーウィザード。
M1500 オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲はすこし前後に動かせます。

ウィザードは取り外し可能。
通常のザクウォーリアとしてディスプレイする事も出来ます。

フィギュアサイズは大体4センチ前後。
集めやすい大きさだと思います。

ルナマリア・ホーク専用機カラー

パッケージに写真が記載されておりませんが、カラバリとては妥当な赤いザクウォーリア。
メインの成形色がレッドで頭部の一部の塗装が異なります。

フィギュアの造形、背部のパックも同じなので特に言う事はありませんね。
商品のバリエーションを増やす為にはザクが付きものだと思います。

通常のザクウォーリアと比較。

ライブコンサートバージョン

ミーア・キャンベルのライブ仕様でメインカラーがピンクになっています。
こちらも背部はガナーウィザードです。

モノアイはブルーカラーに変更。
こちらもパッケージには写真が掲載されてないのでシークレットみたいな扱いでいいと思います。

一番の特徴は胸部の「LOVE!」のアルファベット。
プリントで再現されているのでフィギュア的に少し豪華な仕様ですね。

通常のザクウォーリアと比較。

ザクウォーリア3種。

パーツが共通なので付け替えや組み換え遊びも可能。
オリジナルのザクウォーリアを作って遊ぼう。



以上「ガンダムヘッド 機動戦士ガンダムSEED DESTINY編 ガナーザクウォーリア」レビューでした。
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