
バンプレスト ガンダムヘッドオープンジオラマ A MS06-S ZAKUⅡHead の紹介です。
発売日 2003年

こちらは2003年にバンプレストからリリースされたアミューズメント景品「ガンダムヘッドオープンジオラマ」。
機動戦士ガンダムのワンシーンを再現したミニジオラマフィギュアとなっております。

ラインナップは…。
A.シャア専用ザク
B.ザクⅡ
C.ザクⅡ
D.ジオング
E.ジオング(シークレット)
全5種類ですが外装はシャアザク、ザク、ジオングの3種類。
プライズ景品なので選んでゲットすることが難しいと思いますが、パッケージに中身が書いてあるのでわかりやすいですね。

ミニチラシ。

MS06-S ZAKUⅡHead

後ろから。

外装はプラスチック成型で台座とパイプがPVCパーツ。
まさしくオーソドックスなシャア専用ザクですね。

正面から。
成形色はレッドでモノアイとレール部分は塗装による再現。

頭部アンテナは軟質パーツ。

台座と頭部は分割された造形になっています。

フィギュアサイズ。
アンテナ含めて大体8センチくらいですね。

ヘッドの開閉。
モノアイの下付近から炊飯器のようにパカっと開きます。

付属のミニフィギュアを中に差し込んでジオラマの完成です。

第3話「敵の補給艦を叩け!」をイメージしたフィギュアでシャアザクはキックポーズになっています。

フィギュアサイズがかなり小さいので、流石に引きで見ないと造形的に無理がありますね。
背景は宇宙になっています。

横から。

蹴られた後のガンダム。

支柱は鉄芯。

内部フィギュアのサイズはこんな感じ。
約1.5センチなのでめちゃくちゃ小さいです。

ガンダムヘッドオープンジオラマは正直あんまり話題に上がらなかった商品でしたね。
当時雑誌で見たのも1度くらいだったので、このようなフィギュアが出てた事すら知らない人も多いはず。

頭を開けるとそのままジオラマが飛び出すタイプの商品だったらなお良かったと思います。
コンセプト的にはアメトイでよくあるマイクロフィギュアに近いような気がしますね。

以上「ガンダムヘッドオープンジオラマ A シャア専用ザクⅡ」レビューでした。
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