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バンダイ デジモンアドベンチャー02 ジョグレス超進化 パイルドラモン の紹介です。
2000年10月30日 価格 3980円

2体のデジモンがジョグレス進化!
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パッケージ裏。

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こちらはデジモンアドベンチャー02放送当時にバンダイから発売された「ジョグレス超進化」シリーズ。
劇中でも非常に印象深かったジョグレス進化を変形合体で再現した玩具となっております。


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エクスブイモン

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後ろ姿。

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本宮大輔のパートナーであるブイモンが進化した幻竜型の成長期デジモン。
玩具はジョグレス後のビジュアルを重視している為、エクスブイモンはやや歪な体型になっています。

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頭部。
歯を食いしばった表情。

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ブイモンの特徴でもあるVの模様や大きなツノなど頭部の再現度は高め。
メインはブルーの成形色で目などの色分けは塗装になっています。

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頭部後ろ。
見ての通り、パイルドラモンの頭部はエクスブイモンの顔の裏に隠れています。

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横から。
パーツ分割が多いので生物的なデジモンだと関節やジョイントで不自然な見た目になってしまいますね。

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胸部。
エックスを象った模様はシルバー塗装。

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腕部。
三本指で肩周りは合体の都合上、筋肉のボリュームが控えめになっています。

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翼。
真ん中に可動があり、少し くの字 に折り曲げることが出来ます。

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尻尾。
付け根からボールジョイントで可動。

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脚部。

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アクション。
肩、手首、股がボールジョイントですが、合体を重視した作りになっているので可動域はかなり狭くなっています。

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肘は2重関節で膝は1軸による可動。
頭部と胴体は一切動かすことが出来ません。

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必殺技は胸のX字から放射されるエネルギー波「エクスレイザー」と強力な噛みつき技「ストロングクランチ」

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可動部は全体的に緩めなので、あまり思い通りには動かせない感じ。
ジョイントが摩耗しきった中古品は渋みを一度調整しないと自立すら困難かもしれません。

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エクスブイモンは当時バンダイからプラモデルも発売されていましたね。

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スティングモン

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後ろ姿。

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デジモンカイザーである一乗寺 賢のパートナーでワームモンが進化した昆虫型の成熟期デジモン。

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玩具だと肩アーマーが大きくスリムな印象ではありませんが、合体ギミックを考慮するとプロポーションはそれほど悪くないですね。
エクスブイモンよりも見た目の再現度が高いと思います。

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バストアップ。

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頭部。
グリーンの成形色で目や首回りの毛など塗装による再現になっています。

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後ろから。
触覚は軟質パーツです。

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胸部。

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背部。
所々に合体時に可動させるヒンジが付いています。

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肩アーマー。
パーツが大きいからかいつもよりも凶悪な外見。

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腕部。
ツメやスパイクは安全面に考慮して軟質パーツになっています。

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アクション!

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肩と股がボールジョイント接続。
頭が少し上がるので、飛翔しているポーズが取りやすいと思います。

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胴の可動や首の回転はありません。
合体ギミックが前提なので、エクスブイモン同様それほど自由に動かすことは出来ませんね。

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人型の形態を持つ非常に珍しい昆虫型デジモンで昆虫特有の硬い外骨格と素早い動きが得意。

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暗殺者としての能力に長けており、俊敏な身のこなしと的確な判断力で敵の急所を狙い一撃で沈黙させます。

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必殺技は両腕の鋭いスパイクで敵を串刺しにする「スパイキングフィニッシュ」

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フィギュアサイズはこんな感じ。


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では2体のデジモンを合体させてみましょう。


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エクスブイモン!

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スティングモン!

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ジョグレス進化!

ジョグレス進化!


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パイルドラモン!!

デン!
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デン!

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デン!

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デン!

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ババババババババ!!

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デンデンデンデン!!


合体プロセス。

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まずはエクスブイモンの胸を開きます。

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左右の腕を折り曲げて胴体内部に収納し胸を閉じます。

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脚部は下方向に引っ張ります。

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スライドして膝下から足が伸びます。

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背中の翼を並行になるように配置してエクスブイモン側の合体準備完了


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スティングモンは腕を下方向に引っ張ります。

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スライドして肘下が伸びます。
さらに腕のトゲも下に引っ張って少し伸ばします。

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足は後ろ側にくるっと回転。

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銃口になる部分を展開します。

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腰部分。

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中心から左右にパーツを開きます。

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胸部。

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こちらも中央から左右にパーツを目一杯開きます。

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これでスティングモンの合体準備完了


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エクスブイモンの後ろにスティングモンを接続。

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この状態でスティングモンのガワパーツを覆うようにエクスブイモンへ取り付けます。

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パーツを合わせて、腰をロック。

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エクスブイモンの頭部を開きます。

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ツノが寝た状態になっているので引き上げます。


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ジョグレス超進化 パイルドラモン の完成です。

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後ろ姿。

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マッシブなプロポーションで2体合体しているとは思えないヒロイックなビジュアル。
パーツ取り外し無しのギミックになっているところがこの玩具の大きな注目ポイントだと思います。

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バストアップ。
超進化シリーズアーマー進化シリーズからさらに玩具的に進化したのがジョグレス超進化シリーズですね。

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頭部。

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エクスブイモンの頭部が内側には翼のようなディテールがあります。
スティングモンの頭部は常時丸見え状態になってしまいますね。

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胸部。
パイルドラモンはジャケットを着込んだ様なビジュアルになるところがかっこいい。

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背部。
後ろ姿は合体のシワ寄せがかなりあるので…あんまり見ない方がいいかと。

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脚部。
太ももアーマーは独立した造形になっています。

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エクスブイモンとスティングモンがジョグレスして進化した竜人型デジモン。
竜の持つパワーと昆虫の持つ甲殻で鉄壁の防御能力、パワーもさることながら俊敏な動きで敵にとどめを刺す。

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アクション!

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可動はスティングモンの腕とエクスブイモンの下半身なので合体前とそれほど大きな変化はありません。
足のジョイントが緩いので上半身の重さに負け気味で自立させる事すら厳しいです。

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必殺技は両腕のスパイクで連打を浴びせる「エスグリーマ」

そして。

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腰から伸びている2本の生体砲「デスペラードブラスター」

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元はスティングモンの脚部パーツでジョイント可動で前方向に動かすことが出来ます。

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やっぱり実際に2体がジョグレスする玩具には夢がありますね。
当時パイルドラモンはジョグレス超進化の他に安価なプラモデルが出てたと思います。

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動きの制約やデザインの細かな違いはありますが…
組み替え無し、差し替え無し、余剰パーツ無しで合体をやってのけてるところが本当に凄い。

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玩具サイズはこんな感じ。
合体後は全体的に一回りほどサイズアップしています。


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魂ガールAOI!

スティングモン!

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ジョグレス進化!!

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スティングガールAOIモン!!

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説明しよう。
生粋のバンダイっ子である魂ガールAOIはバンダイ玩具と魂ドッキングすることが出来るのだ。


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スティングストライクガンダム。

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以上「バンダイ ジョグレス超進化 パイルドラモン」レビューでした。


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