バンダイ キャラウィール CW36 マグナビートル の紹介です。
発売日2002年11月 価格 600円
パッケージ裏。
こちらはホットウィールでお馴染みのマテル社とバンダイが連携していた頃に発売された「キャラウィール」シリーズ。
日本のアニメや特撮作品に登場するマシンを中心に商品展開された版権キャラのダイキャストミニカーとなっております。
マグナビートル
後ろ姿。
1983年放送のタツノコプロの作品「未来警察ウラシマン」に登場。
主人公「ウラシマ・リュウ」の愛車フォルクスワーゲン・ビートルを改造したマシンです。
ホワイトとブラックのツートンカラーでまさにパトカーのようなビジュアル。
架空のマシンですが、元がビートルという事もあってミニカーとして落とし込みやすいデザインだと思います。
正面から。
ちなみにメカデザインはタツノコメカでお馴染みの「大河原邦夫」氏が担当。
側面。
デザインが簡略化されていますが、サイドドアには警察のエンブレムがプリントされています。
上部にはパトランプ。
フロントガラスはクリアパーツですが、リアは塗装による表現。
後部。
下部。
前輪、後輪でタイヤのサイズが異なります。
ボディはすべてダイキャストメタル製。
合金率が高いのでずっしりとした重みがあります。
ポピニカのDX玩具のようなギミックは一切ありませんが、手ごろな価格で手に入るところがコレクタブルでいいですね。
キャラウィールは特撮作品系が多かったので、このような懐かしのタツノコメカはかなり変り種だったかと思います。
ミッドナイトサブマリン♪
大きさはこんな感じ。
バトルプロテクターみたいでなんかステキ。
以上「バンダイ キャラウィール マグナビートル」レビューでした。
おまけ。
キャラウィールの下敷き。
恐らくキャンペーン等で配布されたものだと思われます。
下敷きと言っても厚紙製なのでカタログとしての用途のメインですね。
ナイトライダーやデロリアンは本家のホットウィールっぽくていいですね。
デロリアンとマグナビートルは一緒に並べて飾りたいかも。
裏面。
2003年までの情報が載っている感じです。
お手頃サイズのアスラーダも欲しい。
おわり。
Amazon
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