バンプレスト ガンダムヘッドオープンジオラマ D MSN-02 ZEONG Head の紹介です。
発売日 2003年
こちらは2003年にバンプレストからリリースされたアミューズメント景品「ガンダムヘッドオープンジオラマ」。
機動戦士ガンダムのワンシーンを再現したミニジオラマフィギュアとなっております。
ラインナップは…。
A.シャア専用ザク
B.ザクⅡ
C.ザクⅡ
D.ジオング
E.ジオング(シークレット)
全5種類ですが外装はシャアザク、ザク、ジオングの3種類。
プライズ景品なので選んでゲットすることが難しいと思いますが、パッケージに中身が書いてあるのでわかりやすいですね。
ミニチラシ。
MSN-02 ZEONG Head
後ろ姿。
外装はプラスチック成型で左右のアンテナと台座はPVCパーツ。
造形アレンジが無いオーソドックスなデザインで、このヘッドシリーズの中だと一番出来がいいですね。
グレーと左右のアンテナは成形色。
モノアイレール、モノアイ、頭部横のブースター周りが塗装で再現されています。
フィギュアサイズ。
大体6センチくらい。
ヘッドの開閉。
正面のパーツがパカっと前方方向に開きます。
付属しているミニフィギュアを内部に差し込むと、このようなジオラマが完成します。
こちらは第42話「宙要塞ア・バオア・クー」をモチーフとしたジオラマ。
ガンダムとジオングの一騎打ちでまさに番組のクライマックスとなる名シーンだと思います。
ジオングは左右の腕を飛ばした状態。
サイズが小さいので造形や塗装はだいぶ大雑把な感じ。
背景はシールでア・バオア・クーがイメージされています。
ジオングの腕部。
支柱は鉄芯。
未開封品ですが、さすがに20年以上前の商品なので鉄が錆びついてしまいますね。
RX-78-2 ガンダム
ジオングよりも複雑な造形なので、流石に引きで見ないと厳しい。
内部フィギュアのサイズはこんな感じ。
約1.5センチなのでめちゃくちゃ小さいです。
ガンダムヘッドオープンジオラマはあんまり話題に上がらなかった商品。
雑誌で見たのも1度くらいだったので、このようなフィギュアがリリースされていた事すら知らなかった人も多いはず。
アメトイで主流のマイクロフィギュアに近い玩具だと思います。
以上「ガンダムヘッドオープンジオラマ D ジオング 」レビューでした。
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