バンプレスト 機動戦士ガンダムビネットコレクション ランバ・ラル の紹介です。
発売日 2003年
あの感動が手のひらに蘇る。
こちらはバンプレストからリリースされたアミューズメント景品「ビネットコレクション」シリーズ。
キーホルダー等のミニフィギュアを取り扱うコンビニキャッチャー専用の「コンビニ愛テム」となっております。
機動戦士ガンダム第1弾シリーズのラインナップがこちらの全5種類。
名シーンを再現したフィギュアですが、プライズ景品なのでコンプリートはかなり難しいですね。
No005 ランバ・ラル
後ろ姿。
機動戦士ガンダム第19話「ランバ・ラル特攻!」の一部シーンを立体化。
名場面を切り取ったビネットフィギュアという事でシリーズ通してジオラマ風の仕上がりになっています。
切断されたグフの装甲を手で押し出すとランバ・ラルの姿。
ガンダムとの一騎打ちの最中の出来事なので、印象的ながらもなかなか通好みなチョイスだと思います。
「…やるなガンダム。しかし、こちらとてまだまだ操縦系統がやられた訳ではない。」
ビームサーベルで斬られて熱々になっているであろうグフの装甲を手で押し出すといったパワープレイ。
この後にグフの両腕がガンダムに切断され、アムロとラルが鉢合わせになるといった流れになりますね。
ランバラルの面相だけではなく、グフの断面の造形までかなり細かく再現されています。
キャラクターフィギュアはあまり商品化されないので重宝されますね。
グフのコクピットハッチはクリアオレンジパーツ。
フィギュアはすべてPVC成形になっています。
押し出された装甲。
ラルは取り外し可能。
内部コクピットの塗装、内装の塗装もしっかりと再現されていると思います。
フィギュアサイズはこんな感じ。
コレクションしやすい大きさですね。
「ミオリネさん…このコクピット危なすぎます。」
「でしょうね。」
以上「バンプレスト 機動戦士ガンダムビネットコレクション ランバ・ラル 」レビューでした。
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