MOBILE SUIT ENSEMBLE05 ゲドラフ アインラッド の紹介です。
2018年 2月 価格500円
バンダイのガシャポン「機動戦士ガンダム モビルスーツ アンサンブル」シリーズ第5弾。
ラインナップは全5種類ですが、今回はその中から…こちらの2機をご紹介。
ZM-S24G ゲドラフ
ベスパに所属する汎用量産型MSで「アインラッド」に搭載して運用することを前提として開発されたMS。
後ろ姿。
背中にはカスタム用のハードポイントが3つ。
シリーズ通して3mmで共通されています。
バストアップ
メインカメラ、口、フェイスパーツなど別パーツ化されているので立体感がありますね。
モビルスーツアンサンブルは「SDとリアルの中間体型」ですが、ゲドラフは元に寄せたバランスになっていると思います。
関節パーツやハンド部、フレームはシリーズ共通。
ガンダム無双やEXTREME VS.にも登場しているのでそれほどマイナーなMSではないと思いますが…
独特な体型に加えてタイヤが必要となるので商品化にはなかなか漕ぎ着けないMSでしたね。
立体物だとメガハウスの「コスモフリートコレクション 機動戦士ガンダム ACT4」ぶりになると思います。
付属品「ビーム・ライフル」
こちらはプラパーツ製。
組み換えやカスタムを売りにしにているので、軸や穴が余分に設けられています。
スタンドパーツも付属。
ちなみに腕部のビームシールド発生装置は取り外しはできません。
タイヤ型SFS アインラッド
後ろ姿。
タイヤはプラスチックパーツで構成。
やや見映えが悪くなりますが、側面にはたくさんハードポイントが設けられています。
ゲドラフを乗せるタラップ。
転がり防止の為、下部には専用のスタンドパーツを取り付けます。
武装「メガ粒子砲」「ミサイルポッド」
本体はカプセルに内に封入されている全12パーツを互い違いに取り付けることでタイヤ形状を構成。
カプセルトイながらボリュームを抑えずに立体化するといったアイディアはかなり面白いですね。
組み立てもまさにブロック感覚で楽しいです。
大きさ比較。
カプセルよりも一回り大きなサイズです。
アインラッド in ゲドラフ
2つ購入すればもしかしたらツインラッドっぽい形態も作れるかもしれませんね。
カテジナ「ガシャポンのカプセルはこう使う！」
カプセルをアインラッドにはめ込む事でビームシールドを展開を再現（？）可能。
色は緑の方がいいかも。
アクション。
パーツをカスタムして楽しもう！
ゲドラフとアインラッドのパーツだけで組み換え。
プレバンでザンネックが発売されるので、この流れでザンスカール系のラインナップが続いてくれるとうれしいですね。
アインラッドです。
アインラッドの武装化。
アーマードゲドラフ
MOBILE SUIT ENSEMBLE05の他ラインナップ。
OOクアンタとV2ガンダム
MS武器セット。
1回500円なので武器セットがダブるとほんとキツイ。
他の玩具と一緒に遊ぼう！
デスクトップアーミー。
タイヤ内には収まりませんでしたが、可愛いのでよし。
武装神姫とタイヤ。
デスゲドラフ。
だいぶ侵されてる。
「ケロケロリ、ペコポンクリーン作戦でありますよ。」
タイヤコウカーン！
・・・・・。
イルカが攻めてきたぞ！！
地球がクリーンにされてしまう！
もはや戦いは避けられない！！
サイズ的にしっくり来るビーストサーガシリーズ。
黄色いメガ粒子砲がチープな雰囲気で逆にいい味を出してますね。
以上「MOBILE SUIT ENSEMBLE05 ゲドラフ アインラッド」でした。
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