
バンダイ ガンダムユニバース ストライクフリーダムガンダム弐式 の紹介です。
(BANDAI GUNDAM UNIVERSE ZGMF/A-262B STRIKE FREEDOM GUNDAM TYPEⅡ)
発売日 2024年9月28日 価格 3000円

パッケージ裏。

ZGMF/A-262B ストライクフリーダムガンダム弐式

後ろ姿。

「ガンダムユニバース (GUNDAM UNIVERSE) 」より、キラが搭乗する ストライクフリーダムガンダム弐式 がラインナップ。
こちらは世界標準の約6インチサイズで統一された塗装済み完成品フィギュアとなっております。

最新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場したストライクフリーダムの改修型。
ガンプラではまだ弐式名義では発売されていないので、可動モデルとしては今回のユニバースが初の商品化となります。
細かなギミックは省かれておりますが、大きな翼と武器まで付いて据え置き価格3000円という安さにまず驚きですね。

バストアップ。
基本的にパーツの成形色による色分けがメイン。
必要最低限の塗装でうまくカラーリングを再現しているといった感じです。

頭部。
メインカメラ、ツインアイ、アンテナの一部などメタリックな塗装が施されています。

横から。
アンテナはプラスチック成型で先端までシャープな造形なので破損には要注意。

正面から。
見たところ頭部本体は以前発売されたユニバースのストライクフリーダムと同じ。
弐式の赤い額はディテールが一部追加されているので新規パーツになっています。

後ろから。

ボディ。
腹部の「AQM/S-2028 トヴァシュトリ 超高インパルス砲」は発色の良いゴールドの塗装。
見た目はストフリとまったく同じです。

フロントアーマー。

ウイングはすべてプラスチック成型で二枚構造になっています。
「MA-80V スーパードラグーン ビーム突撃砲」は塗装による再現になっているので、取り外すことは出来ません。

ウイングは付け根から上下に可動。
もちろん4枚のウイングは展開することが出来ます。

腕部。
肩アーマーはプラスチック成型、腕部はPVCパーツによる構成。

前腕部には「MMI-X2200 エグレージェ ビームシールド」の発生器。
こちらは新規造形パーツになっていますが、例によってシールドのエフェクト等は付属しておりません。

ハンドパーツ「握り」
左右に付属。

ハンドパーツ「ライフル用(右)」
ユニバースシリーズ共通造形。

ハンドパーツ「サーベル用(左)」

左右腰の「MMI-M16XE5 フォランスアスタ レール砲」。
フリーダムと似た形状で、サイドアーマー上部にサーベルが取り付けられています。

レール砲は展開可能。

脚部。
太腿、膝下、足まですべてPVCパーツなので結構な重みがあります。

後ろ側。
関節等はユニバース共通パーツですが、今回はしっかりゴールドカラー成形になっているところがいいですね。

足裏。

首の根元、頭部の付け根がボールジョイントで可動。
頭は上下左右へと角度をつける事ができます。

胴体の接続、肩アーマーの接続はボールジョイント。

肩アーマーと干渉するので腕はあまり上がりません。

肘は二重関節を採用。
二の腕は左右へロール可能で基本的にシリーズ通して同じ作り。

腰内部はジョイントの組み合わせで構成されていますが、腰の捻りに関してはやや不向きの構造。
サイドアーマーとフロントアーマーは受けのキャップと軸による接続でガンプラに近い作りです。

膝の可動。
ユニバース規格共通なのであまり曲がらず、片膝立ちなどのポーズは取れません。

足首のパーツ構成。
ボールジョイント接続で足に角度をつけることが出来ます。

付属品「魂STAGE用ジョイント」

股部分に取り付けることでBANDAI系のスタンドに対応。

アクション!

腰が回らないのでポーズがかなり窮屈ですが、ボリューム面では申し分ないと思います。

ポーズを付けるよりも武器を持たせてどっしりと立たせておいた方が様になるかも。






付属品「MA-M21KF 高エネルギービームライフル」

プラスチックパーツ成型。
成形色はブラックでホワイトとブルーの部分が塗装による再現。

ビームライフルはストライクフリーダムに付属していた物とまったく同じ。
玩具的にも変更はありません。

サイドアーマー側に接続穴が空いているので取り付け可能です。

アクション!



付属品「MA-M03D ビームサーベル アクータラケルタ」

基部にエフェクトパーツを差し込むことで再現。
ビーム部分は濃いメタリックピンクの塗装になっています。

ガンダムユニバースのストライクフリーダムにはサーベルエフェクトが付いてなかったので、今回は付属していてよかったです。




同シリーズのストライクフリーダムと並べて。

本体は同じですが、肩アーマーや腰アーマー、腕のシールド発生装置などの形状が異なります。
実際に並べて見比べると違いが分かりやすいですね。

後ろから。
バックパック(ウイング込み)は見たところ全く同じパーツが使用されていると思います。
リアアーマーと太もも裏は双方ともデザインが違います。

この流れでマイティフリーダムの方も商品化してほしいですね。
本体の流用とは言えダブルオーライザーみたいな大箱タイプになりそうな予感。

ガンダムユニバースは接続軸が共通規格になっているので組み換え遊びが楽しめます。

ストライクガンダム弐式

アストレイレッドフレーム弐式


レッドフレームのガーベラストレートはストライクフリーダム弐式に持たせてみてもいいかも。

スーパーストライクフリーダム弐式だ!

ライフルとレールガンが増えてる。

パッケージイラスト。

以上「GUNDAM UNIVERSE ストライクフリーダムガンダム弐式」レビューでした。
Amazon
・GUNDAM UNIVERSE ガンダムアストレイレッドフレーム
・GUNDAM UNIVERSE ガンダムバルバトスルプス
・GUNDAM UNIVERSE ストライクフリーダムガンダム弐式
・GUNDAM UNIVERSE 復讐のレクイエム ZAKUII(Unidentified Type)
・GUNDAM UNIVERSE 復讐のレクイエム GUNDAM EX
関連記事
・GUNDAM UNIVERSE ガンダムアストレイ レッドフレーム
・GUNDAM UNIVERSE ガンダム バルバトスルプス
・GUNDAM UNIVERSE ストライクガンダム
・GUNDAM UNIVERSE ストライクルージュ
・GUNDAM UNIVERSE フリーダムガンダム
・GUNDAM UNIVERSE ストライクフリーダムガンダム
・GUNDAM UNIVERSE ストライクフリーダムガンダム弐式