HG 1/144 ガンダムG-セルフ(宇宙用パック+大気圏パック) Ver.GFT スペースメタリック カラー の紹介です。
発売日 2015年3月21日 価格 3,080円
こちらは2015年3月20日から、東京お台場の「ガンダムフロント東京」限定で発売されたガンプラ。
WALL-Gの新演出「ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE」の映像に合わせてリリースされた商品となっております。
説明書。
宇宙用パックもセットになっていますが、どちらも通常キットと同じ説明書が同梱されています。
ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)
後ろ姿。
キットは2014年09月に発売された「HG 1/144 ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)」がベース。
基本的には通常キットと同じですが、白い部分がパール成形、その他外装がメタリック成型に変更されています。
全体的に光沢感がありクリアパーツで再現されたフォトンフレームもよく見栄えますね。
メッキではないので値段も比較的お手頃な所がいいと思います。
バストアップ。
写真は付属シールを貼って一部墨入れと塗装を施した状態となります。
頭部。
メインカメラはすべてシールでの色分け。
改めてみるとやっぱりGセルフはシール箇所が結構多めですね。
寂しいのでバルカン部分だけゴールドで塗装してみました。
後ろから。
ボディ。
通常キットよりも全体的に色が濃いので見た目に重厚感があると思います。
フォトン装甲の曲面とメタリック成形が相まってとても綺麗ですね。
背部。
Gセルフ専用のコネクタで接続部が長方形になっています。
SEED系のストライカーパックやビルド系のバックパックとの互換はありません。
腕部。
部分的にグレーでスミ入れを施しています。
脚部。
黄土色のパーツも光に当たるとゴールドのような色合いに見えますね。
後ろから。
足裏。
付属品「大気圏用パック」
折り畳んだ状態からウイングを展開。
上下スイング可動します。
大気圏用パックの配色はほぼ完璧。
付属品「ビームライフル」
地球来訪時に装備していたトワサンガ製のビームライフル。
付属品「シールド」
宇宙海賊がフォトンバッテリーの強奪作戦の為に装備した簡易的なシールド。
アクション!
付属品「ビームサーベル」
ビームエフェクトを差し込むことで再現。
こちらは通常キットと同じで細く長いタイプのエフェクトになっています。
もちろんエフェクトは2本分付属しています。
ガンダム G-セルフ (宇宙用パック)
後ろ姿。
2014年12月13日に発売された「HG 1/144 ガンダム G-セルフ用オプションユニット 宇宙用パック」 がベース。
こちらもGセルフ同様で全てメタリック成形に変更されています。
各部ポリキャップ接続なのでスムーズに可動。
一部クリアパーツも使用されていて、大気圏用パックよりもパーツ数が多めです。
下部スラスターはボールジョイントで可動。
元の成形色だと色が明るくて少し安っぽい見た目なのでメタリックだとだいぶ印象が変わると思います。
付属品「シールド」
トワサンガ製シールド。
フォトン・シールドを発生させる他、リフレクターやバルカンなどを内蔵。
付属品「ビームライフル」
アメリア製のビームライフル。
ユニバーサル規格を採用し設計された量産型モデル。
メンテナンス性に優れるが、トワサンガ製と比較して威力面で劣る。
アクション!
付属品「スタンドパーツ」
クリアの乳白色で支柱が2本と長さ調節用のパーツで構成。
付属品「コアファイター」
後ろから。
キャノピーはクリアパーツ成形。
ボディはメタリックブルーの単色でシールの付属は一切ありません。
コアファイター + 宇宙用パック
コアファイターは各バックパックの運用が可能。
コアファイター +大気圏用パック
限定商品ではありますが、1つのキットで組み替え遊びが完結しているところが良いですね。
以上「HG 1/144 ガンダムG-セルフ(宇宙用パック+大気圏パック) Ver.GFT スペースメタリック カラー」レビューでした。
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