バンダイ チョコサプ たまごっち の紹介です。
発売日 2024年11月25日 価格 330円
こちらはバンダイの食玩チョコサプシリーズ。
第1弾の ドラゴンボール を皮切りに、第2弾は子供たちに大人気な ちいかわ そして第3弾として たまごっち が登場といった流れになっています。
ラインナップはシークレットを含めた全12種類。
1BOX10個入りで中身は完全ランダム。
複数ボックスを購入しないと全種コンプリートは厳しいと思われます。
では開けてみましょう。
中身はビターチョコとホワイトチョコでツートンカラーになっているカプセル型チョコ。
食玩ながらもカプセルトイみたいな雰囲気でちょっと面白いですね。
真ん中の分割線でパカっと割ると、中からカプセルが登場。
カプセルの中には袋に入ったフィギュアが封入されています。
チョコの中からフィギュアが出てくる…今までになかった画期的な食玩です（？）
ズキっち
後ろから。
フィギュアはプラスチック製なので全体的にカッチリとした仕上がり。
横から見ると分かるように、平坦なドット絵ではなく前後に段差がある立体的な表現になっています。
現行のたまごっちではなく、あえて初代シリーズをチョイスしている所が熱いですね。
ドットデザインという点も非常にノスタルジックで刺さる世代にとってはたまらなく愛おしいと思います。
台座は初期にリリースされたたまごっちのカラーと柄を再現した大変凝った仕様。
ボタンとボディが別パーツで柄はすべてタンポ印刷になっています。
台座とフィギュアは分割可能。
接続軸が共通なので、フィギュアと台座の付け替えなどカスタムが可能です。
フィギュアサイズ比較。
たまごっちによって少しサイズに違いがありますが、台座込みで大体3センチ前後といったところ。
完成度の高いフィギュアとチョコレートが付いて1つ300円なので比較的リーズナブルだと思います。
ただアソートが大分渋いようでコンプリートを狙おうとするとかなり苦労するみたいですね。
基本的な説明は以上なので、残り9個を開封してみましょう。
開封結果。
みみっち
台座はブルーのたまごっち。
なつかしいですね。
ぎんじろっち
台座はライトブルーのたまごっち。
ズキっち と ぎんじろっち はダブりました。
たらこっち
台座はクリアブルーのたまごっち。
スケルトン系はちゃんとクリア成形になっているところがいいですね。
まめっち
台座はブルーのたまごっち。
にょろっち
台座はホワイトのたまごっち。
当時大人気だった真っ白のやつですね。
くつぱっち
台座はマゼンダカラーのたまごっち。
初めて育てたのがくちぱっちだったので個人的にかなり愛着があります。
はしぞーっち
台座はイエローのたまごっち。
全12種類中、8種+ダブり2種といった結果でした。
シークレットは当たりませんでしたが、ラインナップを見たところ「おやじっち」だと思います。
やっぱり本体からたまごっちが飛び出してきたような演出が最高ですね。
以上「チョコサプ たまごっち」レビューでした。
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こちらは5個買ってシークレットのおやじっち（銀たまごっち）がダブりました。喜んでいいのやら…… 
