バンダイ まちぼうけダンジョン 勇者と悪魔の王 の紹介です。
発売日2024年12月 価格 300円
まちぼうけシリーズ生誕5周年を記念した「まちぼうけダンジョン」シリーズの第2弾が登場。
ラインナップは全5種類で「悪魔王」は大ボリュームサイズのフィギュアになっています。
スライムメタル
後ろ姿。
目と口にあたる部分は凹凸があり立体的な表現。
第1弾に収録されていたスライムと同じ造形ですが、全身シルバーの塗装になっています。
まちぼうけのスライムはクリーチャー寄りですこし怖いビジュアルですね。
やっぱり逃げ足が速く、倒すと経験値がたくさんもらえるタイプのモンスターなのでしょうか?
裏面には大きな窪みがあります。
第1弾のスライムと並べて。
300円という価格を考えるとハズレ枠ではありますが、スライムは数があっても困らないと思います。
封印されし魔剣
第1弾に収録されていた「伝説の剣」と同じフォーマットで剣が新規造形。
ブラックとレッドのカラーリングで禍々しいデザインですね。
土台。
PVC成形なので若干ゆがみやすいと思います。
もちろん剣は別造形なので抜き取ることが可能。
おそらくガシャポンクエストに持たせることを想定としたグリップサイズになっていると思われます。
魔剣は3つも出ました。
大盤振る舞いですね。
第1弾の「伝説の剣」と並べて。
土台は同じ造形です。
鎧兵
後ろ姿。
全身シルバーの鎧を纏った兵士のフィギュア。
シルバー塗装でゲームのコマみたいなシンプルな造形です。
手にはシールドとソードを装備。
可動は一切ないので集めて並べて楽しむといった感じですね。
鎧兵とガシャポンクエストを並べて。
思ったよりも小ぶりサイズなので、敵に見立てて遊ぼうとすると少し物足りないかも。
鎧兵は3つも出ました。
やっぱり横並びにずらっと並べたいので、数があるに越した事は無いと思います。
全身銀色の鎧騎士。
魔王の魔力で操られていて中身は空洞との噂も…。
鎧兵召喚!
サキュバス
後ろ姿。
こちらは本来の「まちぼうけ」シリーズに近いフォーマットのフィギュア。
キャラクターデザインは神羅万象チョコや超獣戯牙ガオロードを手掛けた「原川光博」氏が担当しております。
悪魔王も捨てがたいけど、今回の大本命になりそうなサキュバス。
塗装のはみ出し等が多少ありますが300円なら十分すぎる出来だと思います。
青色の肌で見た目の癖が強め。
やっぱり神羅万象チョコにいた「魔将軍アスタロット」に近いのテイストですよね。
冒険者を誘惑し惑わす悪魔。
擬態する能力をもち、言葉巧みに人間を誘い込む。
サキュバスのお尻です。
ちゃんと丸い造形になっているところが素晴らしいと思います。
第1弾でラインナップされていた「村の少女」と同じくらいの大きさ。
悪魔王
第2弾の中では一番のボリュームで明らかに300円以上のクオリティ。
PVC成型でずっしりとした重さがあります。
魔界を統べる悪魔の王。
血の色の玉座に鎮座し、堂々たるカリスマ性を放つ。
プライドが高く人間を見下している。
サキュバスと同じ青い肌。
各部の造形も細かく塗装も一番しっかり塗り分けられていると思います。
玉座は別造形。
後ろ姿。
悪魔王増殖バグ。
サイズ的にてっきりレアアソートかと思いましたが、それほど偏りはないのかもしれませんね。
悪魔王とサキュバス
本体サイズは意外にもサキュバスの方が大きめです。
第1弾の黒竜王とならべて。
どちらも腕を頬の置いて勇者を大分まちぼうけていますね。
来ないねぇ…勇者。
悪魔王を守る鎧兵たち。
玉座にガシャポンクエストを座らせてみたり。
椅子だけでも結構遊べそう。
以上「バンダイ まちぼうけダンジョン 勇者と悪魔の王」レビューでした。
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