バンダイ ポピニカ 疾風の翼 ダークレイダー の紹介です。
発売日 2002年 価格1800円
パッケージ裏。
こちらは仮面ライダー龍騎の後半に登場するダークレイダーの合金トイ。
変形ギミックがオミットされているので、バイクとしてのビジュアルを重視したフィギュアになっていると思います。
疾風の翼 ダークレイダー
後ろから。
ダークレイダーは仮面ライダーナイトの契約モンスター「ダークウイング」がサバイブのカードで強化変身した姿。
当時メイン展開されていたR＆Mや装着変身シリーズではなく、ポピニカ名義での商品化されているところがポイントですね。
前部。
前方に鋭く尖った形状で変形がオミットされている為フォルムがかなり綺麗だと思います。
ゴールドの塗装と各部のゴールドラインもしっかりと再現。
シルバーのホイールは合金製なのでずっしりとした重みがあります。
タイヤはゴム製です。
中央部にはダークレイダーの頭部パーツ。
ハンドル等の可動は一切ありません。
仮面ライダーナイトサバイブ。
ハンドルを握る際に位置を調整する程度ですが、左右の腕の付け根が可動します。
玩具自体は新品ですが、ナイトサバイブのゴールド塗装がかなり体色してますね。
フィギュアはPVC成形でバイクから取り外す事も可能です。
スタンド部分。
こちらは可動します。
スタンドを上げると走行遊びが楽しめます。
後部。
後輪ホイールが合金製。
マフラーはシルバーメッキになっています。
やっぱりバイクのミニカーモデルとして発売されているので、パーツの厚みがあまりなく全体的にスリムな感じがいいですね。
後部のサスペンションギミック。
押し込むと後方がぐっと沈み込みます。
フィギュアサイズはこんな感じ。
当時発売されていた装着変身よりも小さめ。
アクアシューターズなら乗せて遊べます。
よつば
ポピニカのライドシューターなら装着変身でも乗せられるほどの大きさがありますね。
武装神姫。
以上「ポピニカ 疾風の翼 ダークレイダー」レビューでした。
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