今日紹介するのはこちら「ガンダム名鑑ガム」シリーズ。
2016年にスタートしたバンダイの食玩で、2分程度で組み立てられる簡単なプラキットがメインの商品となっております。
今回は中古ショップで未開封品を手に入れたので1弾から3弾までを振り返りつつプラキットを組み立ててみたいと思います。
ちなみに定価は1つ250円で中身はランダム封入です。
2分で作る！ガンダム名鑑ガム
発売日 2016年 6月28日
ラインナップは16種×2色の全32種類。
定番のガンダムに加えて当時現行作品だった鉄血のオルフェンズとTV版ガンダムUCがメインといったところ。
オタク的には立体化が非常に珍しい（けど欲しいかと言われるとちょっと悩む）拠点系のプラキットが気になりますね。
2箱開封して中身はどちらも同じナンバー10。
MS-06 ザクⅡ（クリアカラー）
説明書はこんな感じで、森永ガンダムチョコスナックを彷彿とされる簡単な構造。
前後のボディの中に腕部を挟むだけなので2分あれば十分組み立てられますね。
説明書の裏は簡単な機体説明。
知識欲も満たせます。
第1弾にはキャンペーン用紙が1枚入っています。
ザクⅡクリアグリーン欲しいですね。
組み立てるとこんな感じ。
ザクⅡ
後ろから。
腕が前後に可動。
ザクマシンガンを装備しています。
クリアカラーとガンメタの2色アソートなので…
どちらかというと造形がはっきり見えるガンメタカラーの方が欲しかった。
現行の食玩プラキット「ガンダムアーティファクト」と一緒に並べてみました。
2分で作る！ガンダム名鑑ガム2
発売日 2016年 9月27日
ラインナップは16種×2色の全32種類
スーパーガンダムへの合体やマンダラガンダムの変形など1弾とは違って少しギミック要素が増えています。
ただこの中だと…ズムシティとバグがネタ的においしいと思います。
ハンマーヘッド（ガンメタ）
解説。
組み立て図。
MS系よりも少しパーツが細かくなっています。
鉄血のオルフェンズに登場する強襲装甲艦。
ハンマーヘッドという名称という事もあってシュモクザメみたいな形状です。
後ろから。
横から。
台座が付いている所が地味に嬉しい。
もちろんプラキット化はこの食玩が初になりますが…かなり地味。
ガンメタカラーという事もあって塗装しなくとも見映える出来ではありますね。
ビグザム（ガンメタ）
解説。
組み立て図。
昔あったSDガンダムのおまけキットみたいな難易度。
ドズル・ザビ合わせて非常に有名なジオンの大型MA。
ビグザムに関しては立体物がかなり多いので特別感はありませんが、シンプルに当たって嬉しいやつですね。
後ろから。
上部。
無難にいい出来。
このビグザムだったらたくさんあっても困らない。
2分で作る！ガンダム名鑑ガム3
発売日 2016年12月27日
ラインナップは16種×2色の全32種類。
シリーズ最終弾という事もあってか全体的にかなり攻めたチョイスで初立体化も多そうです。
パトゥーリアとジャムルフィンとアドラステアは変形可能。
Vガンダム（ガンメタ）
解説。
組み立て。
リガ・ミリティアが開発したヴィクトリータイプ。
ザンネックやエンジェル・ハイロゥといい第三弾はVガン系がだいぶ熱いですね。
後ろ姿。
ビームライフルを装備しています。
みんなハンマーヘッドは持ったな。
という事で開封結果はこの通り。
残り物という事もあってそれほど面白味のあるプラキットは出ませんでしたが、いい振り返りにはなったと思います。
うるせぇ ビグザム ぶつけるぞ！
以上「ガンダム名鑑ガムシリーズ」でした。
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ダメよ‼ビクザム持ち上げたら､メガ粒子が溢れちゃうっ‼ 
