バンダイ FW GUNDAM STANDart:20 ギャン の紹介です。
発売日 2014年5月13日 価格 660円
パッケージ裏。
こちらは2007年末頃からスタートしたバンダイの食玩「GUNDAM STANDart:」シリーズ。
兵器としての存在感を意識し “カッコいい立ち姿” を最大の価値に据えた完成品の食玩フィギュアとなっております。
YMS-15 ギャン
後ろ姿。
ガンダムスタンダートは2003年より「究極のガンダムフィギュア」を目標に展開してきた「FW（フュージョンワークス）」の手がけた商品。
ハイターゲットユーザー向けのブランドで原型はボークスの造形村が担当しております。
ギャンは2014年5月発売のシリーズ第20弾にラインナップ。
スラっとした立ち姿で美しく、メカながらに優雅で優美な雰囲気がありますね。
モノアイの点灯はなく静かにたたずむギャン。
食玩ながらも胸部にはマーキングがプリントされています。
背部。
左腕部には「ミサイル・シールド」を装備。
腕部と一体になっているのでシールドのみの取り外しは出来ません。
グリップ部はメタリックシルバー塗装になっています。
右手には「ビーム・サーベル」を装備。
クリア成形になっています。
下半身。
後ろから。
関節部ガンメタリック塗装。
足裏。
しっかりとディテールが再現されています。
立ち姿をコンセプトとしたシリーズなので基本的に可動はありません。
ただ軸接続になっている肩、二の腕、手首を回転させることが出来ます。
すこしならポーズを変えることも可能ですね。
STANDart:シリーズは2014年の21弾で終了。
途中で始まったコンバージの方が長寿シリーズになりましたね。
大きさ比較。
ガンダムスタンダートは3.5インチ（約90mm）が基本サイズだったかと思います。
ハンドパーツの軸がアクアシューターズとほぼ同じだったので…無改造で組み変えることが出来ました。
大きさもなかなか合ってますし、ギャン子をもっている方は是非。
以上「FW GUNDAM STANDart:20 ギャン」レビューでした。
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